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1. アメリカ合衆国
50万アメリカドル(日本円で約7200万円:2024年9月現在)で建造された爆発物用シェルター(bomb shelter)兼地下核シェルター。地下18フィート(約549cm)の深さに設置されており、天井の高さ8フィート(約243cm)と余裕のある造りになっています。トイレやシャワーを使うために900ガロン(約3400L)の水を貯蓄でき、空気ろ過システムも完備。放射性物質が発生した際に2週間は滞在できるように現実的な備えが用意されています。
2. 韓国 ソウル
建築学部の教授によって裏庭に建造された爆発物用シェルター(bomb shelter)。熱からの保護を提供する外壁を持ち、12人が1ヶ月生活できるようになっているようです。韓国の首都ソウルには3000のシェルターが用意されているとの事。
3. イスラエル スデロット
地上に設置されたイスラエルにある爆発物用シェルター(bomb shelter)。特筆すべきはイチゴを模してペイントされた個性的で楽しい外観のデザイン。街中にあっても目を引きそうです。
4. アメリカ合衆国フロリダ州
1962年の冷戦下に建造された爆発物用シェルター。入り口のみ地上ですが、それ以外は全て地下に位置しています。ワインセラーとして利用しているそうで、キッチンまで配備された普段使いにもバッチリな豪華な空間になっています。
5. シンガポール
室内の一角に設けられた爆発物用の屋内シェルター。スタイリッシュなデザインで違和感なく室内に溶け込んでいます。2000シンガポールドル(約21万円)で施工されたとのこと。
6. アメリカ合衆国コロラド州
地下に設置された爆発物用シェルター(bomb shelter)。細長い構造の中に換気・フィルタリングシステムや備蓄スペースを確保しています。核シェルター(fallout shelter)としての保護性能もあるかもしれません。
7. アメリカ合衆国アラバマ州
竜巻やハリケーンが発生した時にも使える核シェルター。入り口は地上ですが主要な避難場所は地下に用意されています。蜘蛛などが中にいたようで子どもは怖がっていますが、シャワーもあり、内部の壁の色はオシャレなパステルカラーになっていて非常時でも過ごしやすそうです。
8. クロアチア ザグレブ
トンネル状の歩行路兼爆発物用シェルター。第二次世界大戦中に建造されたのち、2016年にリノベーションされ現在は一般に解放されているそうです。メタリックなデザインが特徴のトイレも設置されています。
9. アメリカ合衆国ミシガン州
邸宅内の地下に設置された爆発物用の屋内シェルター。コンクリートに囲まれており換気システムも準備されているとのこと。お洒落な床の模様もポイントです。200万ドル(約3億円)、4700 square feet(436平米)の豪邸だけあって、素敵なインテリアです。
10. アメリカ合衆国ニューヨーク州
屋外の地面上に入口のある、爆発物用の地下シェルター。銀色で近未来的な装飾が施されていて、中で時間を過ごすのがとても楽しそうです。
11. アメリカ合衆国テキサス州
邸宅内の地下に設置された爆発物用の屋内シェルター。こじんまりとしたスペースの中にキッチンとベッドが置かれており、テレビもあるので普段使いにも使えそうです。
12. アメリカ合衆国カリフォルニア州
地下に設置された爆発物用シェルター。かなりの広さがあり荷物置き場として使用している他、防音効果を活用して楽器の練習を行うこともできます。
13. シンガポール
お洒落な室内の一角に爆発物用シェルターが設置されています。シェルターへのドアを隠すだけでなく、限られた収納スペースを増やす為に収納棚が取り付けられています。
14. アメリカ合衆国ネバダ州
爆発物用の地下シェルター。15000 square feet(約1400平米)に及ぶ広大なシェルターで、地表から8mの地下に鉄筋コンクリートで作られています。プールまで設置された内部は、様々なテーマで装飾されており遊び場のようにデザインされています。
15. ポーランド
地下に設置された核シェルター。モダンで清潔感のある内部にはソファやキッチンのほかシャワーやトイレも完備されており、2週間を快適に過ごすための工夫が施されています。